- ぽちぽちFUNDINGは危ない?
- ぽちぽちFUNDINGの評判は?
- ぽちぽちFUNDINGは儲かるの?
都区内でありながらリスク少し高めでリターン少し高め
まとめるとこんな感じです。
まいど!
目次
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. ぽちぽちFUNDINGとは
3. ぽちぽちFUNDINGを運営している会社
4. ぽちぽちFUNDINGで損をするリスク対策
5. ぽちぽちFUNDINGの情報公開度
6. ぽちぽちFUNDINGの利回り・運用期間
7. ぽちぽちFUNDINGの特徴
8. ぽちぽちFUNDINGのメリット
9. ぽちぽちFUNDINGのデメリット
10. ぽちぽちFUNDINGの評判・口コミ
11. ぽちぽちFUNDINGまとめ
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. ぽちぽちFUNDINGとは
3. ぽちぽちFUNDINGを運営している会社
4. ぽちぽちFUNDINGで損をするリスク対策
5. ぽちぽちFUNDINGの情報公開度
6. ぽちぽちFUNDINGの利回り・運用期間
7. ぽちぽちFUNDINGの特徴
8. ぽちぽちFUNDINGのメリット
9. ぽちぽちFUNDINGのデメリット
10. ぽちぽちFUNDINGの評判・口コミ
11. ぽちぽちFUNDINGまとめ
不動産CFを選ぶ4つのポイント
まず、不動産CFは、元本保証ではないことを念頭におきましょう。その上で、不動産CFを選ぶポイントをピックアップしました。
不動産CFを選ぶ4つのポイント
・どんな会社が運営しているのか?
・損をするリスク対策は?
・情報公開度は?
・利回り、運用期間は?
不動産投資型CFを選ぶチェックポイントの詳細って?という方↓
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ぽちぽちFUNDINGとは
ぽちぽちFUNDINGは、都内大田区・品川区をエリアとする不動産CFです。
これまで募集されたファンドの不動産テーマは、マンション、アパート、テナントでした。
都内をエリアにする不動産CFは数多くあります。
ぽちぽちFUNDINGは、大田区・品川区にエリアを絞っている点がユニークです。
ぽちぽちFUNDINGを運営している会社
アイディ株式会社
✔設立 昭和44年4月
✔上場 非上場
✔資本金 1億円
✔代表 池田昌宏
✔設立 昭和44年4月
✔上場 非上場
✔資本金 1億円
✔代表 池田昌宏
ぽちぽちFUNDINGを運営している会社は、アイディ株式会社です。
非上場企業ですが、創業50年超です。
事業内容は、不動産売買・賃貸借・仲介、不動産の設計・施工などです。
ぽちぽちFUNDINGに会員登録すれば、アイディ社の財務・業績情報をチェック可能ですよ。
【 ぽちぽちFUNDING公式 】
ぽちぽちFUNDINGで損をするリスク対策
ぽちぽちFUNDINGでは、損をするリスク対策として、優先劣後方式を採用しています。
優先出資側は、投資家。
劣後出資側は、アイディです。
損が出た場合、劣後出資相当分までの損失を、投資家より優先的に運営会社が負担します。
ぽちぽちFUNDINGの劣後出資割合は、20%です。
つまり、損が出た場合、アイディが20%分までの損をカバーします。
優先劣後方式を採用。優先出資:劣後出資割合=80:20
ぽちぽちFUNDINGの情報公開度
ぽちぽちFUNDINGの#5ファンドにて、物件情報の公開度をチェックしてみました。住所:〇
築年数:〇
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:☓
築年数:〇
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:☓
物件情報は、概ね公開されています。
しかし、ファンド収支明細に関しては公開されていません。
ファンド収支が気になるという方には、ぽちぽちFUNDINGは向かないかもしれません。
【 ぽちぽちFUNDINGに会員登録する 】
ぽちぽちFUNDINGの利回り・運用期間
・ファンド数:7
・想定利回り:5.0%代
・想定運用期間:6カ月以内
※21年10月現在
・想定利回り:5.0%代
・想定運用期間:6カ月以内
※21年10月現在
ぼくとしては、運用期間6カ月以内はちょうどよいかな。
ぽちぽちFUNDINGの特徴
ぽちぽちFUNDINGの特徴を紹介します。
1万円から不動産投資可能
不動産投資というと多額の資金が必要というイメージがあるかもしれません。ぽちぽちFUNDINGでは、1万円から不動産投資可能です。
途中解約可能
不動産CFは投資後、解約できないのが一般的です。ぽちぽちFUNDINGでは、いつでも解約可能です。
※別途、解約手数料要
テーマが多彩
ぽちぽちFUNDINGでは、住居用物件、テナントなど対象物件のジャンルが多彩です。これまで募集されたファンドでは、マンション、テナント、新築アパートが対象でした。
東京品川区・大田区メイン
ぽちぽちFUNDINGの対象物件は、都内品川区・大田区がメインです。品川区・大田区というところまでエリアを絞っている不動産CFはユニークですよ。
大田区・品川区&5%&6か月
あらたな不動産CFが続々と登場しています。都区内&5%&6か月という条件は他の不動産CFにはありません。
リターンがより低い不動産CFもあれば、リターンがより高い不動産CFもあります。
つまり、大田区・品川区&5%&6か月は、ぽちぽちFUNDINGのポジショニングといえます。
ぽちぽちFUNDINGのメリット
他の不動産CFと比べ、ぽちぽちFUNDINGのメリットを紹介します。隙間を狙える
東京都心マンションを扱う不動産CFでは、運用期間6カ月&想定利回り3%代。東京郊外マンションを扱う不動産CFでは、運用期間6カ月&想定利回り6%代。
ぽちぽちFUNDINGでは品川区・大田区のマンションを対象とするファンドがあります。
品川区大田区マンション&運用期間6カ月&想定利回り5%は、他の不動産CFの隙間を狙えます。
ぽちぽちFUNDINGでは品川区・大田区のマンションを対象とするファンドがあります。
品川区大田区マンション&運用期間6カ月&想定利回り5%は、他の不動産CFの隙間を狙えます。
ぽちぽちFUNDINGのデメリット
ぽちぽちFUNDINGを他の不動産CFと比べ、デメリットを紹介します。少しリスク高め
他の不動産CFでは、劣後出資割合30%が多いです。ぽちぽちFUNDINGの劣後出資割合20%であり、リスクが少し高めです。
また、他の不動産CFでは、マスターリース契約といって空室による収益減対策をしているケースがあります。
ぽちぽちFUNDINGでは、マスターリース契約はありません。
リスクを少し高めにすることで、リターン、すなわち、想定利回りを少し高めにしていると考えられますよ。
リターン高めより、リスクをおさえた不動産CFがよいという方にとっては、ぽちぽちFUNDINGは、向かないかもしれません。
ぽちぽちFUNDINGの評判・口コミ
ぽちぽちFUNDINGの評判・口コミは、例えば以下のとおりです。・ぽちぽちFUNDINGの1号ファンドに出資しました。慌てたため申込口数が1口に…(^_^;)
・ぽちぽちFUNDINGは募集額544万円で先着式みたいです。一瞬で決まりそうです。もう諦めました。
・ぽちぽちFUNDING30万円当選しました♪やた(*^^*)ぽちぽち初投資になります♪
・ぽちぽちFUNDINGは募集額544万円で先着式みたいです。一瞬で決まりそうです。もう諦めました。
・ぽちぽちFUNDING30万円当選しました♪やた(*^^*)ぽちぽち初投資になります♪
抽選倍率は最高400%程度です。1000%越えという不動産CFもある中でまだまだ当たりやすいともいえますよ。
【 ぽちぽちFUNDINGに会員登録する 】
ぽちぽちFUNDINGまとめ
✔非上場だが創業50年超
✔大田区・品川区&5%&6か月
✔大田区・品川区&5%&6か月
ぽちぽちFUNDINGまとめです。
都区内でありながらリスク少し高めでリターン少し高め
ぽちぽちFUNDINGをひとことであらわすとこんな感じです。
さいごに
以上、ぽちぽちFUNDINGの評判口コミ・メリットデメリットを解説しました。何かの参考になれば幸いです。
ではでは。