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COZUCHIが、品川レジファンド(予告)を公開しています。

あくまで予告なので変更されるかもしれませんが、情報が公開されています。
そこには驚きの内容が!
想定運用期間は、まさかの7年!

不労所得でセミリタイアを目指し、不動産CF(含むソシャレン)に1,000万超運用中のもん(@saborumon)が、品川レジファンドを紹介します。

welcome♪


COZUCHIとは?

COZUCHI
COZUCHI(※1)は、都内をエリアとする不動産CFです。

想定利回りは、4.5%~12%です。
相対的に想定利回りは高めです。

不動産CFでは、物件の売却益は投資家への分配原資になります。
売却益がプラスになったとしても、ファンド募集時の想定利回り相当が分配されるのが一般的です。

ところが、COZUCHIでは、売却益が出た場合、売却益の一定割合がプラスで分配されます
分配金がどうなるかというお楽しみがCOZUCHIにはあるというわけです。

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※1、9/1WARASIBEからCOZUCHIにサービス名変更

案件がユニーク

・品川レジファンド:想定運用期間7年&想定利回り10%
・六本木ファンド:想定利回り20%
・平塚ファンド:想定利回り10%

COZUCHIのファンドの一例です。

想定利回り、運用期間がファンドごとに大きく異なります。

ファンドごとにストーリーがあり、面白みがあることもCOZUCHIの特徴といえます。

非上場ながら創業20年超の企業が運営

運営会社は、LAETOLI社(※2)です。
LAETOLI社の概要は以下のとおり。

【LAETOLI株式会社】
創業   1999年
上場  非上場
資本金  1億円
代表   武藤弥

LAETOLIは、非上場ながら、創業20年超の企業です。

LAETOLIの業績情報を見つけることができませんでした。

※2、8/1、SATASからLAETOLIに社名変更

COZUCHIまとめ

・相対的に想定利回り高め
・ファンドに面白みがある
・創業20年超だが非上場の企業が運営

相対的に想定利回り高めで、ファンドに面白みがあります。

一方で、LAETOLIの信用などが未知数です。

「利回りは高いけど、リスクも高い」と考え、
集中投資をさけ、COZUCHIに向きあうのが無難です。

品川レジファンドとは

・想定利回り:10%
・想定運用期間:7年
・インカムゲイン:3%
・キャピタルゲイン:7%

品川レジファンドは想定運用期間は7年です。

・築52年の区分所有マンション3室
・品川駅徒歩4分
・再開発事業(計画)エリア内

築52年の区分所有マンション3室が、対象物件です。
対象物件は、計画段階の再開発事業エリア内にあります。

再開発事業の行方がポイント

再開発事業エリア内というのが品川レジファンドのポイントです。

キャピタルゲイン7%は再開発事業による価格上昇を見込んでいます。
再開発事業は、27年完了予定のため、想定運用期間を7年に設定しています。

・パタン1:坪120万で物件売却:損益なし
・パタン2:想定運用期間中に物件が売却できなかった場合:最大3%
・パタン3:坪600万で物件売却:10%(インカムゲイン3%+キャピタルゲイン7%)
※約580万/坪~680万/坪 (2021年7月現在の新築マンション)

パタンごとの収支です。
パタン1は、ファンドの損益なし、つまり、分配金0のケースです。

パタン2は、物件を売却できなかった場合、賃料収入が満額で3%です。

現在の新築マンション価格は、約580万/坪~680万/坪です。
パタン3は、現在の新築マンション価格で売却できた場合に相当します。

再開発事業は、現時点ではあくまで計画です。

スケジュールが変更されたり、内容変更はリスクです。

品川レジファンドの対象物件が再開発事業と無関係になったら....
築52年のマンションだけが残ることに。

途中解約は可能ではある

・途中解約可能 ※手数料3.3%要

7年の間にどんなことがあるかもしれません。

もし解約したくなったら、COZUCHIでは、ファンドの途中解約は可能です。
しかし、手数料3.3%必要ですし、そもそもの想定利回りは、10%です。
3.3%の手数料を支払うのであれば、投資としての魅力は目減りします。
途中解約ありきでの投資はお勧めできません。

さいごに

以上、COZUCHIの品川レジファンド(予告)を紹介しました。

再開発事業にて、利益を出す考え方が予告ページに記載されており、おもしろいですよ。

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何かの参考になれば幸いです。

※ 本記事は投資を助長するものではございません。

ではでは。