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- えんfundingは危ない?
- えんfundingの評判は?
- えんfundingは儲かるの?
えんfundingがおすすめな人 = 都心マンションファンドに物足りない人
まとめるとこんな感じです。
まいど!
目次
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. えんfundingとは
3. えんfundingを運営している会社
4. えんfundingで損をするリスク対策
5. えんfundingの物件情報と情報公開度
6. えんfundingの利回り・運用期間
7. えんfundingの特徴
8. えんfundingのメリット
9. えんfundingのデメリット
10. えんfundingの評判・口コミ
11. えんfundingまとめ
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. えんfundingとは
3. えんfundingを運営している会社
4. えんfundingで損をするリスク対策
5. えんfundingの物件情報と情報公開度
6. えんfundingの利回り・運用期間
7. えんfundingの特徴
8. えんfundingのメリット
9. えんfundingのデメリット
10. えんfundingの評判・口コミ
11. えんfundingまとめ
不動産CFを選ぶ4つのポイント
不動産CFは、元本保証ではありません。さらに、途中解約もできません。
まず、これらを念頭におきましょう。
その上で、不動産CFを選ぶポイントをピックアップしました。
不動産CFを選ぶ4つのポイント
・損をするリスク対策は?
・どんな会社が運営しているの?
・物件情報と物件情報の公開度は?
・利回り、運用期間は?
不動産投資型CFを選ぶポイントの詳細って?という方
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えんfundingとは
えんfundingは、九州で初めて、そして、福岡市エリアに特化した不動産CFです。
投資対象は、デザイナーズマンションです。
【 えんfunding公式 】
えんfundingを運営している会社
株式会社えんホールディングス
✔設立 平成元年11月
✔上場 非上場
✔資本金 1億円
✔代表 原田 透
✔設立 平成元年11月
✔上場 非上場
✔資本金 1億円
✔代表 原田 透
えんfundingを運営している会社は、株式会社えんホールディングスです。
えんホールディングスは、非上場ですが、創業30年超の企業です。
えんホールディングスは、過去3年、営業黒字です。
えんfundingで損をするリスク対策
えんfundingの損をするリスク対策は、優先劣後方式です。優先出資側は、投資家。
劣後出資側は、えんホールディングスです。
損が出た場合、劣後出資相当分までの損失を、投資家より優先的に運営会社が負担します。
これまでの劣後割合は、20%~30%です。
よって、20%~30%までの損失は、えんホールディングスがカバーします。
損をするリスク対策=優先劣後方式を採用。劣後割合=20%~30%
えんfundingの物件情報と情報公開度
住所:〇
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:☓
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:☓
物件情報は、概ね公開されています。
ファンド収支明細については、公開されていません。
ファンド収支が気になるという方には、えんfundingは向かないかも知れません。
えんfundingの利回り・運用期間
・想定利回り:平均5.3%、最高7.8%、最低3.6%
・想定運用期間:平均5.8カ月、最短3カ月、最長12カ月
※22年8月、直近10ファンドから算出
・想定運用期間:平均5.8カ月、最短3カ月、最長12カ月
※22年8月、直近10ファンドから算出
サービス開始直後は、キャンペーン利回りでしたが、
最近は通常利回りです。
直近10ファンドの想定利回りは5.3%です。
直近5ファンドの想定利回りは4.4%。
最新14号ファンドの想定利回りは3.6%。
想定利回りは、低下傾向ですね。
ただし、条件が悪くなっているとまではいいきれません。
13号ファンドまでは劣後出資割合20%でした。
一方、14号ファンドの劣後出資割合は30%だからです。
そろそろ、想定利回り底打ち!?
えんfundingの特徴
えんfundingの特徴を紹介します。1万円から不動産投資可能
不動産投資というと多額の資金が必要というイメージがあるかもしれません。えんfundingでは、1万円から不動産投資可能です。
福岡市エリア&デザイナーズマンションが対象
福岡市エリア特化、デザイナーズマンションが対象というのが、えんfundingの特徴です。えんfundingのメリット
他の不動産CFと比べ、えんfundingのメリットを紹介します。福岡市エリア特化
不動産CFは、東京都心特化型が多い中で、
福岡市特化はえんfundingだけです。
福岡市特化はえんfundingだけです。
ファンド募集がコンスタント
不動産CFサービスをスタートしたもの、ファンドがほとんど募集されないサービスがある中で、えんfundingはコンスタントにファンドをリリースしています。
ファンド数が多いということは投資のしやすさ、ファンドの選択など、投資家にとってもメリットです。
ファンド数が多いということは投資のしやすさ、ファンドの選択など、投資家にとってもメリットです。
えんfundingのデメリット
えんfundingを他の不動産CFと比べ、デメリットを紹介します。マスターリース契約なし
損をするリスク対策として、他の不動産CFでは、「マスターリース契約」を採用することがあります。空室となった場合、賃料収入がなくなります。
マスターリース契約とは、空室時の賃料収入を保証する仕組みのこと。
えんfundingでは、マスターリース契約が、ありません。
よって、空室になったらすぐに次の入居者があらわれそうか、物件をチェックしましょう。
なお、えんfundingで取り扱うマンション、エンクレストシリーズ2020年度平均入居率は、99.68%とのこと。
えんfundingの評判・口コミ
えんfundingの評判・口コミは、例えば以下のとおりです。✔不動産CF2.0は東京以外が盛り上がるっ!
✔募集金額が小粒ですが、資金回転間に合えば参加してみます
✔募集金額が小粒ですが、資金回転間に合えば参加してみます
【不動産CF2.0は東京以外が盛り上がるっ!】
都心以外の不動産CFがじょじょに増えてきてますね。
【ファンド募集額は約1千万】
ファンドの募集額は、約1千万です。
たしかに、規模は大きくはありませんね。
都心以外の不動産CFがじょじょに増えてきてますね。
【ファンド募集額は約1千万】
ファンドの募集額は、約1千万です。
たしかに、規模は大きくはありませんね。
【 えんfundingに会員登録する 】
えんfundingまとめ
・福岡市エリア特化
・デザイナーズマンションが投資対象
・非上場企業ながら、創業30年超、近年黒字が続いている企業による運営
・デザイナーズマンションが投資対象
・非上場企業ながら、創業30年超、近年黒字が続いている企業による運営
えんfundingまとめです。
福岡市エリア特化&デザイナーズマンションが対象と、えんfundingの立ち位置はしっかりしています。
えんホールディングスは創業30年超ですが、非上場企業であり、信用面は未知数です。
都心マンションファンドでは、想定利回り3%だったりします。
一方、えんfundingの最新ファンドでは想定利回り3.6%です。
えんfundingのほうが、少しだけプラスですね。
えんfundinguがおすすめな人 = 都心マンションファンドに物足りない人
まとめるとこんな感じです。
えんfundingで募集されるファンド自体に面白みさはあまりありません。
しかし、堅実さを感じます。
【 えんfundingに会員登録する 】
さいごに
以上、えんfundingの評判口コミ・特徴・メリットデメリットを解説しました。何かの参考になれば幸いです。
※本記事は、投資を助長するものではございません。
ではでは。