不労所得でセミリタイアを目指し、1,000万超不動産CF'(含むソシャレン)に投資しているもん(@saborumon)が、COZUCHIの八丁堀ファンドを紹介します。
COZUCHIを信頼していて、予測不能なギャンブル的な面に共感できるかどうか。

まいど!
COZUCHIとは

COZUCHIは、都内をエリアとする不動産CFです。
想定利回りは、4.5%~20%です。
相対的に想定利回りは高めです。
不動産CFでは、物件の売却益は投資家への分配原資になります。
売却益がプラスになったとしても、ファンド募集時の想定利回り相当が分配されるのが一般的です。
ところが、COZUCHIでは、売却益が出た場合、売却益の一定割合がプラスで分配されます。
分配金がどうなるかというお楽しみがCOZUCHIにはあるわけです。
【 COZUCHIに会員登録する 】
八丁堀ファンドとは

八丁堀ファンドは、想定利回り6%です。
インカムゲイン0.1%、キャピタルゲイン5.9%です。
キャピタルゲインの25%分を投資家に分配
・優先劣後出資方式の劣後出資割合17.6%
・キャピタルゲイン25%分を投資家に分配
・ファンド運用期間中に物件を売却できなければインカムゲイン0.1%を分配として見込む
・キャピタルゲイン25%分を投資家に分配
・ファンド運用期間中に物件を売却できなければインカムゲイン0.1%を分配として見込む
八丁堀ファンドのその他の条件はこの通りです。
複雑な権利関係

✔対象不動産は相続関連で権利関係が複雑なため、買い手がつかず割安
✔TRIAD社は対象不動産を開発用地として案件化可能と判断
✔もめたら裁判にもちこめば勝てるとみこんで、対象不動産を取得
✔対象不動産はもめて訴訟になる可能性がある
✔訴訟になったらファンド運用期間中に対象不動産売却不可
✔訴訟となったらTRIAD社が優先出資分を買い戻す予定
✔TRIAD社は対象不動産を開発用地として案件化可能と判断
✔もめたら裁判にもちこめば勝てるとみこんで、対象不動産を取得
✔対象不動産はもめて訴訟になる可能性がある
✔訴訟になったらファンド運用期間中に対象不動産売却不可
✔訴訟となったらTRIAD社が優先出資分を買い戻す予定
八丁堀ファンドの対象不動産には、このような事情があるのだとか。
もんの考察

✔面談等の手段により建物が撤去できれば、対象不動産は化ける可能性あり
✔もめて訴訟になっても、弁護士は裁判に勝てると見込んでいる
✔もめて訴訟になっても、弁護士は裁判に勝てると見込んでいる
このような事情が八丁堀ファンドにはあります。
投資家としては、これらの確度はよくわかりませんね。
そんな八丁堀ファンドのぼくの所感は、以下のとおり。
さいごに
以上、COZUCHIの八丁堀ファンドについてでした。投資するかどうかはさておきまして、
COZUCHIさん、おもしろい案件もってきますねw
※本記事は、投資を助長するものではございません。
ではでは。