
利回り不動産が、#13北大前マンションファンドを募集します。
不労所得でセミリタイアを目指し、不動産CF(含むソシャレン)に1,000万超投資中のもん(@saborumon)が、#13ファンドに投資するかしないか、考えます。
#13ファンド想定利回りは、近隣類似物件キャップレートより若干高い
⇒もんは、応募しますよ。
⇒もんは、応募しますよ。
まとめるとこんな感じです。

まいど!
利回り不動産とは?

利回り不動産は、2021年4月にサービスを開始した不動産CFです。
利回り不動産でこれまで募集されたファンドでは、想定利回り5.0%から8.0%です。
これは、相対的に高い想定利回りといえます。
・ロンブーの田村淳氏を公式アンバサダーに採用
・ファンドに投資するとワイズコイン還元
・ファンドに投資するとワイズコイン還元
さらに、ファンドをコンスタントにリリースしており、ファンド数の多さも特徴的ですよ。
利回り不動産の#13ファンド

#13ファンドの対象不動産は、札幌市のマンションです。
アクセスは、地下鉄駅徒歩1分です。
返済原資については、言及されていません。
賃料収入と売却益が返済原資なのだろうと考えます。

保全対策は、利回り不動産のこれまで同様、優先劣後出資方式、マスターリース契約です。
優先劣後方式の劣後出資比率は、10%です。
なお、マスターリース契約とは、空室により賃料収入が減るリスク対策です。
返済原資については、言及されていません。
賃料収入と売却益が返済原資なのだろうと考えます。
#13の保全対策

保全対策は、利回り不動産のこれまで同様、優先劣後出資方式、マスターリース契約です。
優先劣後方式の劣後出資比率は、10%です。
なお、マスターリース契約とは、空室により賃料収入が減るリスク対策です。
これまでのファンドとの比較

これまで募集されたファンドの想定利回りは、5.0%から8%です。
#13ファンドの想定利回り6.5%は、これまでのファンドのちょうど中央値になります。
これまで募集されたファンドの想定運用期間は、6か月か12カ月のどちらか。
6か月のケースが多いです。
#13の想定運用期間は、6か月で標準的です。
#13ファンドをチェック

ファンドをチェックする目的
ファンドをチェックする目的は、不動産CF会社のいうがままを信用するのでなく、自分なりに判断したいためです。ただし、ぼくは素人ですので検討違いなことを言ってるかもしれません。
「何馬鹿なこと言ってるんだ」と、ご笑覧いただければ幸いです。

自分で判断したい!
近隣類似物件のキャップレートをチェック
近隣の共同住宅のキャップレート ※
✔物件1:4.6%、2013/9、100%
✔物件2:4.5%、1999/1、99.1%
✔物件3:5.7%、?、95%
※左から:NCF利回り、竣工、稼働率
✔物件1:4.6%、2013/9、100%
✔物件2:4.5%、1999/1、99.1%
✔物件3:5.7%、?、95%
※左から:NCF利回り、竣工、稼働率
#13ファンドの近隣類似物件キャップレートをチェックしました。
キャップレートをチェックする目的は、想定利回りとキャップレートを比べるためです。
想定利回りが、近隣類似物件キャップレートより低いなら、対象不動産を相場より高く取得したなど、投資対象としてのうまみが少ないと考えます。
逆に、想定利回りが、近隣類似物件キャップレートより高すぎ、かつ、高すぎる理由が明確でないなら、ファンドに何かしらの危なさがあると考えます。
キャップレートを単純に平均すると、4.9%です。
#13ファンドの想定利回りは近隣キャップレートより高い
・近隣キャップレート=4.9%
・#13ファンドの想定利回り=6.5%
・#13ファンドの想定利回り=6.5%
#13ファンドの想定利回りは、近隣キャップレートよりプラスですね。
投資するしない?
1. #13号ファンドの想定利回りは、近隣類似物件キャップレートよりプラス
2. #13ファンドの対象不動産は、近隣類似物件より築年月が古い
3. よって、#13号ファンドの想定利回りは、近隣類似物件キャップレートより若干プラスと考える
2. #13ファンドの対象不動産は、近隣類似物件より築年月が古い
3. よって、#13号ファンドの想定利回りは、近隣類似物件キャップレートより若干プラスと考える
#13ファンドをまとました。
結果、もんは応募しますよ。
さいごに

何かの参考になれば幸いです。
※ 本記事は投資を助長するものではございません。
ではでは。
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