- セミリタイアを目指して資産形成の方法は?
- 資産運用のポートフォリオは?
- 資産運用の損益・利回りは?
💡先月の運用実績
✔不労所得:16.4万
✔月利:0.3%(年利換算:3.6%), 目標年利4.0%との差:-0.4%
✔先月の不労所得稼ぎ頭:トラリピ 7.8万
まいど!
目次
1. セミリタイアとは
2. セミリタイアを目指して資産形成するには
- 節約する
- 資産運用する
- 仕組みをつくる
- お得な仕組みをフル活用
- 貯金から資産運用へ
3. セミリタイアを目指して資産形成:仕組みをつくる編
4. セミリタイアに目指して資産形成:資産運用編
- リピート系FX(トラリピ・トライオートFX)
- 株式インデックス投資
- ソーシャルレンディング・不動産CF
- トライオートETF・株価指数CFD
5. セミリタイアを目指して資産形成:先月の運用実績
6. セミリタイアを目指して資産形成:当面の目標・運用の方針
1. セミリタイアとは
2. セミリタイアを目指して資産形成するには
- 節約する
- 資産運用する
- 仕組みをつくる
- お得な仕組みをフル活用
- 貯金から資産運用へ
3. セミリタイアを目指して資産形成:仕組みをつくる編
4. セミリタイアに目指して資産形成:資産運用編
- リピート系FX(トラリピ・トライオートFX)
- 株式インデックス投資
- ソーシャルレンディング・不動産CF
- トライオートETF・株価指数CFD
5. セミリタイアを目指して資産形成:先月の運用実績
6. セミリタイアを目指して資産形成:当面の目標・運用の方針
セミリタイアとは
アーリーリタイア(早期リタイア)とは、貯金や資産を蓄え、仕事を定年退職前にやめ、
リタイア後に仕事をせずに、不労所得だけで暮らすライフスタイルです。
セミリタイアとは、リタイア後、不労所得の足りない分を、仕事などでまかないます。
アーリーリタイア・セミリタイアともに、貯金や資産の蓄えがあったほうがよいのは同じです。
しかし、セミリタイアのほうが貯金や資産の蓄えは、より少ないので実現のハードルは低くなります。
セミリタイアとは?資産はいくら必要?デメリットは?
💡あわせて読みたい
セミリタイアを目指して資産形成するには
セミリタイアを目指して資産形成するには、どうしたらいいのでしょう。ここでは、資産形成するための方法を考えます。
節約する
無駄な支出を減らし節約します。具体的な節約の方法は、例えば以下のとおり。
- 大手キャリア⇒格安SIM
ドミトリーは、若い人向けでは?という方もいるかもですが、そんなことはありませんよ。
経済的にエコノミーというだけでなく、楽しいし、ドミトリーになれるとドミトリー以外考えられません。
ちなみに、旅自体は、無駄な支出ではないと考えてますよ。
むしろ投資です。
資産運用する
セミリタイアを実現された方々は、資産運用して資産形成されるケースが多いですね。そこで、セリリタイアを目指して、毎月の収入の一定割合を資産運用にまわします。
仕組みをつくる
収益をあげる仕組みをつくります。例えば、書籍を出版して得られる印税などです。
お得な制度をフル活用
お得な制度をフル活用します。具体的なお得な制度は、例えば以下のとおり。
- ふるさと納税
- 確定拠出年金
- (つみたて)NISA
なぜかというと、単身世帯では、ふるさと納税での控除額が、ぐぐっと増えるからです。
確定拠出年金、(つみたて)NISAも活用します。
もんは、ふるさと納税は、節約としてとらえています。
確定拠出年金、つみたてNISAは、セミリタイアに向けての資産形成に含めていません。
老後、あるいは、万が一のための蓄えとしての資産としてとらえています。
老後、あるいは、万が一のための蓄えとしている理由は、以下のとおりです。
サラリーマンをやめ、セミリタイアしたら、厚生年金受給額が減ります。
老後、あるいは、万が一のための蓄えとしている理由は、以下のとおりです。
サラリーマンをやめ、セミリタイアしたら、厚生年金受給額が減ります。
セミリタイアしたら定年がなくなるので、ずっと働き続ければいいと思うかもしれません。
それはそのとおりです。
が、身体がいつしか思うように動かなくかもしれません。
サラリーマンの間に大きな病気をしたら、満額ではないもののある程度の所得補償を会社はしてくれます。
一方、セミリタイアすると、大きな病気をして働けなくなっても、所得補償はありません。
貯金を以下に分けます。
当面、例えば、数年先まで使用予定のないお金、なおかつ、万が一減っても何とかなるお金を資産運用にまわすお金にします。
資産運用にまわすお金が、まとまった額ある場合、貯金全額を資産運用にいきなりすべてまわしません。
まわすペース配分を決め、徐々に資産運用にまわします。
資産運用にまわすお金すべてを資産運用にまわすペース配分例です。
月一での積立投資により20カ月で貯金から資産運用へ。
そして、セミリタイア後に続けることができる仕組みの構築を目指します。
例えば、もんが摸索しているのは以下のとおり。
ポートフォリオでウェイトが大きいのは以下の3つです。
それはそのとおりです。
が、身体がいつしか思うように動かなくかもしれません。
サラリーマンの間に大きな病気をしたら、満額ではないもののある程度の所得補償を会社はしてくれます。
一方、セミリタイアすると、大きな病気をして働けなくなっても、所得補償はありません。
貯金から資産運用へ
人によっては、貯金があるかもしれません。貯金を以下に分けます。
- 貯金のままにしておくお金
- 資産運用にまわすお金
当面、例えば、数年先まで使用予定のないお金、なおかつ、万が一減っても何とかなるお金を資産運用にまわすお金にします。
資産運用にまわすお金が、まとまった額ある場合、貯金全額を資産運用にいきなりすべてまわしません。
まわすペース配分を決め、徐々に資産運用にまわします。
資産運用にまわすお金すべてを資産運用にまわすペース配分例です。
月一での積立投資により20カ月で貯金から資産運用へ。
セミリタイアを目指して資産形成:仕組みをつくる編
セミリタイア後のライフスタイルをイメージします。そして、セミリタイア後に続けることができる仕組みの構築を目指します。
例えば、もんが摸索しているのは以下のとおり。
- ブログ
- ストックフォト
セミリタイアに向けての資産形成:資産運用編
ポートフォリオでウェイトが大きいのは以下の3つです。
- ソシャレン・不動産CF
- リピート系FX(トラリピ・トライオートFX)
- 株式インデックス投資
その他にも、株価指数CFD、トライオートETFなどを運用しています。
資産運用では、目標年利4.0%です。
FXといえばモニタに貼りついて、日々トレードするイメージがあるかもしれません。
トラリピ・トライオートFXはそういった世界とは無関係です。
寝てる間に自動で売買し、こつこつと収益を確定してくれるのが魅力です。
一方で、レバレッジのある取引なので、想定外の値動きに弱いというデメリットがあります。
特定の企業の株式に比べ、分散効果をねらえます。
全世界株式インデックス(※)は、全世界の企業の株価に連動します。
過去10年間では、幾度も暴落しながら、長期的に上昇しています。
※FTSE Global all cap index.
不動産CFでは、ソシャレンのように企業へお金を貸し付けるのでなく、不動産を取得・運営し、利益が分配される仕組みです。
ソシャレン、不動産CFともに、値動きがなく、想定利回りがある分配型の投資法です。
トライオートETFは、あらかじめ決めたETFを設定にしたがい、自動で売買します。
寝てる間にこつこつと収益を確定してくれるのが魅力です。
資産運用では、目標年利4.0%です。
リピート系FX(トラリピ・トライオートFX)
トラリピ・トライオートFX とは、米ドル円など、為替取引を自動で行ってくれるシステムです。FXといえばモニタに貼りついて、日々トレードするイメージがあるかもしれません。
トラリピ・トライオートFXはそういった世界とは無関係です。
寝てる間に自動で売買し、こつこつと収益を確定してくれるのが魅力です。
一方で、レバレッジのある取引なので、想定外の値動きに弱いというデメリットがあります。
💡あわせて読みたい
株式インデックス投資
株式インデックス投資では、インデックスに連動した金融商品を運用します。特定の企業の株式に比べ、分散効果をねらえます。
全世界株式インデックス(※)は、全世界の企業の株価に連動します。
過去10年間では、幾度も暴落しながら、長期的に上昇しています。
※FTSE Global all cap index.
ソシャレン・不動産CF
ソシャレンとは、お金を借りたい企業とお金を運用したい個人をインターネットを通してマッチングする比較的あたらしい投資法です。不動産CFでは、ソシャレンのように企業へお金を貸し付けるのでなく、不動産を取得・運営し、利益が分配される仕組みです。
ソシャレン、不動産CFともに、値動きがなく、想定利回りがある分配型の投資法です。
💡あわせて読みたい
トライオートETF・株価指数CFD
トライオートETF、株価指数CFDは、レバレッジありの金融商品です。トライオートETFは、あらかじめ決めたETFを設定にしたがい、自動で売買します。
寝てる間にこつこつと収益を確定してくれるのが魅力です。
💡あわせて読みたい
セミリタイアに向けての資産形成:先月の運用実績
先月の運用実績です。先月の不労所得の明細と利回り
💡先月の運用実績
✔不労所得:16.4万
✔月利:0.3%(年利換算:3.6%)目標年利4.0%との差:-0.4%
不労所得をどこから得ているのか
セミリタイアを目指して資産形成:当面の目標・運用の方針
当面の目標と運用の方針を簡単にまとめます。
当面は、ブログ・ストックフォトの収益をだすことが目標です。
約1年半続けてますが、なかなか成果はでないですよ。
セミリタイア後のなりわいとして何を選ぶかですが、自分が楽しいことをするのがいいですね。
うまくいかないときに、続けられません。
ところで、セミリタイアした後どんなことをされる方が多いのでしょうか。
ぼくの場合、セミリタイア後は、したいことでゆる起業、をめざしてます。
当面の目標
当面は、ブログ・ストックフォトの収益をだすことが目標です。
約1年半続けてますが、なかなか成果はでないですよ。
セミリタイア後のなりわいとして何を選ぶかですが、自分が楽しいことをするのがいいですね。
うまくいかないときに、続けられません。
ところで、セミリタイアした後どんなことをされる方が多いのでしょうか。
ぼくの場合、セミリタイア後は、したいことでゆる起業、をめざしてます。
運用の方針
運用の方針をまとめます。💡運用の方針まとめ
✔コア3ジャンル(リピート系FX・ソシャレン・株式インデックス投資)戦略:値動きがこの3ジャンルで異なることにメリットを感じています。ひきつづきコア3ジャンルでいきます。
✔株式インデックス投資:全世界株式インデックスをコアとします。
✔リピート系FX(トラリピ・トライオートFX):7通貨ペアを運用。7通貨ペアのうち、加ドル円、豪ドルNZドルの資金を厚めにして、運用しています。
✔ソシャレン・不動産CF:ハイリターンはめざさず、リスクをおさえた案件メインでいきます。
さいごに
以上、セミリタイアに向けての資産形成活動レポートでした。
セミリタイアしたいと考えてる方、ひきつづきがんばっていきましょ♪