はじめて
こんにちは。もん(@saborumon)です。

リピート系FX、ソーシャルレンディング、株式でセミリタイアをめざしてます。
著者:2018年からソーシャルレンディングに投資を開始。
ほどなくして、投資金100万溶かしましたが、
現在は約1000万投資してます。

ソーシャルレンディングの以下の2点に、ぼくは魅力を感じています。
・リスクとリターンが高すぎず、低すぎない、そのバランス
・運用期間中にすることがなく、ほったらかしにできること
ソーシャルレンディングは、
聞いたことあるけどよくわからない、
という方もいるかもしれません。

ソーシャルレンディングとは、
インターネット X 個人投資家 X 融資という三つのキーワードを組み合わせた、
比較的あたらしい資産運用法です。

今回は、ソーシャルレンディングとは?、リスク、特徴、メリット・デメリットなど、はじめての方に向けて、ソーシャルレンディングをまとめて解説します。

記事の内容
  • ソーシャルレンディングとは
  • 毎月のリターンがおおよそみえる
  • ソーシャルレンディングのメリット
  • ソーシャルレンディングのデメリット
  • はじめてのソーシャルレンディング
  • Funds
  • CRE Funding
  • OwnersBook

ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは ORG
ソーシャルレンディングとは、
お金を借りたい会社(借手)と
お金を運用して増やしたい人(貸手)を
インターネットを通じて、
マッチングするサービスです。

ソーシャルレンディング事業を運営する会社(以下、ソーシャルレンディング事業者)は、
貸手である個人投資家から少額からのお金をあつめ、
借手企業に貸しつけます。

借手企業は、借りたお金で事業運営します。

そして、借手企業は、借りたお金+利息に相当するお金を
ソーシャルレンディング事業者を介して、
お金を貸した個人投資家に返済します。

毎月のリターンがおおよそみえる

配当金 と 累積配当金
ぼくが実際にソーシャルレンディングに投資し、
受けとった分配金の月ごとの推移です。

毎月、大体安定して分配金を受けとれてます。

ソーシャルレンディングのメリット

完全にほったらかし可能
株などと異なり、ソーシャルレンディングに値動きはありません。
運用期間中に値動きをチェックする必要がなく、何もすることがありません。

完全にほったらかしにできます。

1万円など少額から投資可能
最小金額は、ソーシャルレンディング事業者ごとに違いがありますが、
1万円からといった小額から投資可能です。

Fundsは、最小金額が1円から1円単位で投資可能です。

債券などより利回りは高い
社債などの債券と比べると、利回りは高めです。

ただし、世の中甘くはありません。

利回りが高いということは、
リスクが高いということです。

リターンが大きければ大きいほど、リスクが増えます。
ソーシャルレンディングのリスクについては、デメリットで解説します。

クラウドバンクの場合、実績の平均利回りは、6.99%です(2019年3月末までの3年間に運用終了したファンド実績値)。

ソーシャルレンディングのデメリット

運用期間中に何かしらの問題がおきると、
投資したお金が満額返済されない(すなわち、元本が欠損する)リスクがあります。

ソーシャルレンディングの主なリスクは以下のとおりです。

流動性リスク
個人投資家が投資して集めたお金を
借手企業に貸付を開始してから償還されるまでの間、
投資金を返金してもらうことはできません。
解約もできません。

株式では市場が開いている間なら株を売ることができますが、
ソーシャルレンディングでは、運用期間中に解約できません。

事業者リスク
ソーシャルレンディング事業者がトラブルを起こすリスクです。
例えば、ソーシャルレンディング事業者「みんなのクレジット」は貸し倒れが生じた際、
元本を大幅に下回る価格で債権譲渡したため、貸手の元本が大幅に失われることになりました。

われわれ個人投資家が投資したお金が運用されている間に、
ソーシャルレンディング事業者が、
デフォルトすると、
個人投資家が投資した元本は欠損します。

貸し倒れリスク
借手企業がデフォルト、あるいは、お金を借りて実施したプロジェクトが失敗すると、
個人投資家に返済するはずのお金を返済できなくなり、
個人投資家が投資したお金が欠損します。

投資するお金を借りて実施したプロジェクトが失敗するケースにおいて、
個人投資家が投資したお金が欠損するリスクを低減させる仕組みがあります。

担保・保証つきのファンドでは、
万が一の場合、担保・保証を清算し、
清算して得られた金額分は、
個人投資家にお金が返済されます。

リコースローンを採用したファンドでは、
投資するお金を借りて実施したプロジェクトが失敗するケースにおいても、
借手企業がお金を個人投資家に返済できる余力がある限り、返済されます。

※その他、ファンド固有のリスクもあります。例えば、海外ファンドの場合、為替リスク、カントリーリスクなど

以上、主なリスクでした。

個人投資家は、可能なかぎりリスクを回避しつつ、
リスクに直面したときの損を少なくするために、
以下の対策をします。
余剰資金で投資する(無くなっても、最悪何とかなる)」
「ひとつのカゴに卵を盛らない=分散投資

参考記事:ソシャレン投資のリスクをなるべく低減する工夫を紹介。↓

はじめてのソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングをはじめる流れは、
ざっくり以下のとおり。
1. 事業者をえらぶ
2. 口座を開設する
3. ファンドをえらぶ
4. ファンドに投資する

はじめてのソーシャルレンディングとしておすすめの方法は、
以下のとおりです。
  • 3つくらいの事業者に口座を開設する
  • 利回りの高さで決めない
  • 担保・保証つき、かつ、自分が理解・納得できる内容である
  • リスクとリターンのバランスで決める
  • 余裕資金、少額投資、複数のファンド
  • 実際に運用しながら、ファンド選びなど、自分自身の投資力をあげていく
この方法をおすすめする背景には、
実際に、ぼくは、はじめてのソーシャルレンディングで失敗したからです。
  • 2018年当時、業界最大手、なおかつ、実績No1だったmaneoに口座を開設
  • 担保・保証などなしのファンドに大金投資
  • ほどなくして、ファンドは期失(計画通りに投資家にお金を返済できなくなる状態)
ぼくが実際に利用している事業者の中から、
おすすめの3事業者をピックアップ、紹介します。

この3事業者をピックアップしたよりどころは、「担保・保証のわかりやすさ」です。

Funds

Funds
Fundsは、上場企業グループに投資できるソーシャルレンディングです。

Fundsのファンドでは、リコースローンを採用しています。
また、Fundsの株主には、伊藤忠商事などが含まれます。

Fundsの特徴を以下に列挙しますね。
  • 〇:お金を借りた企業が倒産、あるいは、お金を借りて実施したプロジェクトが失敗などにより、元本が欠損するリスク(貸し倒れリスク)の低減策として、リコースローンを採用しています。リコースローンを採用したファンドでは、万が一、ファンドの事業や運営に失敗しても、お金を借りた企業にお金の返済能力があれば、投資者からの貸付金は返済されます。
  • 〇:ファンド組成企業には、Fundsの子会社、あるいは、お金を借りた企業の子会社がなります。お金を借りた企業の子会社がファンド組成企業になる場合、ファンドの運用中、Fundsが倒産した場合、投資者が投資したお金が、Fundsにある期間だけに、事業者リスクは限定され、つまり、事業者リスクが減ります。
  • 〇:1円から投資可能
  • 〇:人気のメルカリファンドがある
  • △:人気のあるファンドでは、クリック合戦に勝ちぬく、もしくは、抽選にパスしないと投資できません。
  • △:他のソーシャルレンディングにくらべ、利回りは低め

OwnersBook

OwnersBook
OwnersBookは、国内で最初の不動産特化型クラウドファンディングです。
不動産ファンドに特化したサービスを提供しています。

2014年からサービスを提供している実績もあります。

OwnersBookのファンドでは、すべてのファンドに首都圏の不動産担保つきです。
個人投資家から集めた投資金総額は、不動産担保の評価額の80%以下に抑えてます(LTV80%以下という)。
不動産担保の詳細は、公開されており、口座を開設すれば閲覧できます。
  • 〇:2014年サービス開始からの実績
  • 〇:すべてのファンドに首都圏の不動産担保つき、なおかつ、不動産担保の評価額に対し最大80%までしか企業に貸付しない(LTV80%以下)
  • 〇:運営会社ロードスターキャピタル株式会社は、マザーズ上場企業
  • △:抽選案件では、抽選にパスしないと投資できないことが多い

CRE Funding

CRE Funding
CRE Fundingは、物流不動産に特化したサービスを提供している事業者です。
去年からサービスを開始。現在までに10のファンドが募集されました。

CRE Fundingでは、元本が欠損するリスクを低減する仕組みが、3重になっていることが特徴です。
  • 〇:元本が欠損するリスクの低減策が3重です。1. マスターリース契約、2. 東証一部上場の株式会社CRE(以下CRE社)による保証、3. 不動産担保権の設定です。
  • 様子見:サービスを開始して日が浅く実績が少ないこと。
  • △:最新の10号ファンドでは募集開始後瞬時に募集完了となりました。クリック合戦にパスしないと、投資できない場合があります。
  • △:提供するファンドの絶対数が少なめ。

さいごに

ほったらかし系利回り型資産運用法として、
ソーシャルレンディングを解説しました。

はじめてのソーシャルレンディングのキモをもう一度くり返します。
  • 余裕資金かつ少額
  • 分散投資
参考記事:3事業者だけでなくもっと多くの事業者を比較したい方へ↓
【21年3月】ソーシャルレンディングのおすすめはどこ?事業者7社を徹底比較

ではでは。

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