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- らくたまは危ない?
- らくたまの評判は?
- らくたまは儲かるの?
✔相対的に投資しやすい
✔首都圏好物件、インカム型、2重のリスク対策でありながら、高利回り6%
✔レバレッジ積極運営、事業規模小型のため、信用面は未知数
✔首都圏好物件、インカム型、2重のリスク対策でありながら、高利回り6%
✔レバレッジ積極運営、事業規模小型のため、信用面は未知数
らくたま、まとめです。
まいど!
目次
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. らくたまとは
3. らくたまを運営している会社は?
4. らくたまの損をするリスク対策は?
5. らくたまの情報公開度は?
6. らくたまの利回り・運用期間
7. らくたまの特徴
8. らくたまのメリット
9. らくたまのデメリット
10. らくたまの評判・口コミ
11. らくたま、まとめ
1. 不動産CFを選ぶ4つのポイント
2. らくたまとは
3. らくたまを運営している会社は?
4. らくたまの損をするリスク対策は?
5. らくたまの情報公開度は?
6. らくたまの利回り・運用期間
7. らくたまの特徴
8. らくたまのメリット
9. らくたまのデメリット
10. らくたまの評判・口コミ
11. らくたま、まとめ
不動産CFを選ぶ4つのポイント
まずはじめに、不動産CFは、元本保証ではありません。それをおさえた上で、不動産CFを選ぶ際のチェックポイントをピックアップしました。
不動産CFチェックポイント
・どんな会社が運営しているか?
・損をするリスク対策は?
・情報公開度は?
・利回り、運用期間は?
不動産CFチェックポイントをもっと詳しく!という方↓
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らくたまとは
らくたまは、2024年3月サービス開始したあたらしい不動産CFです。
2024年4月現在、1ファンド募集されました。
ひきつづき3ファンド募集される予定です。
不動産CF事業者は数多くある中で、1ファンドのみ募集したきり募集なしといった事例もあり、サービス開始直後に4ファンド募集は、やる気ありかもしれません。
1号ファンドの想定利回りは、6%。
今後募集される2~4号ファンドの想定利回りも6%。
高利回りです。
ただし、サービス開始から徐々に利回りを下げる不動産CFが多く、高利回りが今後も続くかは不透明。
いまだけのチャンスなのかもしれません。
不動産CFには、主に2タイプのファンド、インカム型、キャピタルゲイン型があり、らくたまでは両タイプあります。好みで選択可能。
扱う不動産は首都圏の物件です。今後、支店がある大阪や九州などの不動産も対象になるかもしれません。
【 らくたま公式 】
らくたまを運営している会社は?
株式会社フロンティアグループ
✔創業 2008年8月
✔資本金 1億円
✔上場 非上場
✔代表 金子嘉德
✔創業 2008年8月
✔資本金 1億円
✔上場 非上場
✔代表 金子嘉德
らくたまの運営企業は、フロンティアグループです。
総資産91億、純資産11億です。
不動産CF事業者には、純資産1億、あるいは、100億オーバーもあります。
フロンティアグループは、小型の事業規模に分類されます。
自己資本比率は、12%。
不動産CF界隈では、自己資本比率30%超で安定運営を目指す事業者もあります。
フロンティアグループは資産にレバレッジをかけた積極運営です。
直近3期連続純利益黒字。経営状況は堅調です。
※23年7月決算
らくたまの損をするリスク対策
らくたまで損をするリスク対策は、優先劣後方式です。優先出資側は、投資家。
劣後出資側は、運営会社であるフロンティアグループ社です。
運用が想定通りにならず損失が出た場合、劣後出資相当分までの損失を、投資家より優先的に運営会社が負担します。
1号ファンドでは、劣後出資割合は30%でした。
損が生じる場合、フロンティアグループ社が30%分までの損をカバーします。
また、マスターリース契約がなされ、これも損をするリスク対策となります。
すなわち、らくたまの損をするリスク対策は2重です。
劣後出資側は、運営会社であるフロンティアグループ社です。
運用が想定通りにならず損失が出た場合、劣後出資相当分までの損失を、投資家より優先的に運営会社が負担します。
1号ファンドでは、劣後出資割合は30%でした。
損が生じる場合、フロンティアグループ社が30%分までの損をカバーします。
また、マスターリース契約がなされ、これも損をするリスク対策となります。
すなわち、らくたまの損をするリスク対策は2重です。
リスク対策1. 優先劣後方式
リスク対策2. マスターリース契約
リスク対策2. マスターリース契約
らくたまの情報公開度
らくたまの1号ファンドにて、情報の公開度をチェックしてみました。住所:〇
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:〇
最寄り駅へのアクセス:〇
構造:〇
ファンド収支明細:〇
物件情報は、概ね公開されています。
ファンド収支明細も公開されています。
情報公開度は良好です。
らくたまの利回り・運用期間
✔想定利回り:すべて6% ※1~4号ファンド
✔想定運用期間:3カ月 ※1号ファンドの実績
✔想定運用期間:3カ月 ※1号ファンドの実績
想定利回りは6%。
高利回りです。
想定運用期間は、3カ月。
高利回りです。
想定運用期間は、3カ月。
運用期間3カ月。3ヵ月は短いなあ。販促用なのかも。。。
らくたまの特徴
自社所有物件による賃料ファンド
不動産CFでは、ファンド運用期間中に物件を売却、売却益を返済原資にする、キャピタルゲイン型が一般的です。らくたまでは、キャピタルゲイン型にくわえ、
自社所有物件を投資対象にすることで、
運用期間中に物件を売却せず、
賃料を利回り原資にするインカム型もあります。
インカム型は、高く売却できそうか投資判断する必要がなくスキームがシンプルになるため、投資家にはメリットです。
エリアは首都圏
らくたまの物件のエリアは、首都圏です。支店がある大阪や九州の不動産を対象としたファンドも募集されるかもしれません
まとめ
✔自社所有物件による賃貸ファンド
✔エリアは首都圏
らくたまのメリット
らくたまを他の不動産CFと比べ、メリットをみてみましょう。自社所有物件賃貸ファンド
自社所有物件賃貸ファンド(インカム型)では、一般的には、キャピタルゲイン型より、利回りは下がりますが、
高く売却できそうかの判断が不要となり、
スキームがシンプルになるため、
投資家にはメリットです。
マスターリース契約
損をするリスク対策として、「マスターリース契約」を採用(ファンドによる)。空室となった場合、賃料収入がなくなります。
マスターリース契約とは、空室時の賃料収入を保証する仕組みのこと。
リスク対策としては、優先劣後とあわせて、2重の対策になります。
投資しやすい
不動産CFの中には、ファンド募集がほとんどないなど、募集数が少ないケースが散見されます。また、抽選倍率が1000%超となるケースもあります。
らくたまは、知名度もまだ低く、1号ファンドの抽選倍率は350%ほど。
投資しやすさがあります。
(いまのうちだけかも)
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らくたまのデメリット
次に、らくたまを他の不動産CFと比べ、デメリットをみてみましょう。信用面が未知数
万が一、運営事業者、フロンティアグループが倒産すると、損をする可能性が大きくなります。事業規模は小型。自己資本比率低めのリバレッジ型積極運営です。
何かあっても持ちこたえられるか、あるいは、信用面は未知数なのは否めません。
らくたまの評判・口コミ
らくたまの評判・口コミは、例えば以下のとおりです。✔らくたま部分当選です✨
✔らくたま1号,落選。🥲部分当選に期待していましたが。後続ファンドに期待
✔らくたま1号,落選。🥲部分当選に期待していましたが。後続ファンドに期待
【投資しやすいといえども】
先ほど、投資しやすいと述べました。
しかしながら、応募倍率300%の場合、外れることもあります。
あくまでも相対的に投資しやすいということです。
【今後も引き続きファンド募集あり】
これから2号から4号までファンド募集されます。
抽選といえどもチャンスありです。
抽選といえどもチャンスありです。
ぼくとしては、らくたまには、インカム型で高利回りなところに魅力を感じるかな。
【 らくたま公式 】
らくたままとめ
✔相対的に投資しやすい
✔首都圏好物件、インカム型、2重のリスク対策でありながら、高利回り6%
✔レバレッジ積極運営、事業規模小型のため、信用面は未知数
✔首都圏好物件、インカム型、2重のリスク対策でありながら、高利回り6%
✔レバレッジ積極運営、事業規模小型のため、信用面は未知数
まず気になるのは、自社所有賃貸ファンド(インカム型)、首都圏好物件、優先劣後、マスターリースの2重対策でありながら、高利回り6%。
レバレッジ積極運営、事業規模小型のため、信用面は未知数なのを考慮、
その点をリスクととらえ、リターンとリスクのバランスがとれていると判断できるなら、
無理しない金額で、想定利回りなど条件推移をみながら活用するのが、おすすめのらくたまの向きあい方だと考えます。
想定利回りの推移などに注目!
さいごに
以上、らくたまの口コミ評判、特徴、メリットデメリットまで総まとめでした。ではでは。
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