ほったらかし投資で不労所得が得られるソーシャルレンディングに投資しています。
ソーシャルレンディングとは?という方もいるかもしれません。
ソーシャルレンディングは、ミドルリスク、ミドルリターンな投資法のひとつです。
ソーシャルレンディングには、「ミドルリスク」があります。つまり、ノーリスクではありません。
ミドルリスクへの対策のひとつが、「分散投資」です。
しかし、分散投資の実践は、私ごとですがうまくいってません。
投資するファンドが多くなると、管理が大変になるからです。
試行錯誤中なところも含めて、分散投資の状況をご紹介いたします。
本記事の内容
- 分散投資の目的は、問題が起きたときに、投資したお金が減る額を少なくすること
- 3月の分散投資の状況報告
ソーシャルレンディングとは
ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい会社(借手)とお金を運用して増やしたい人(貸手)をマッチングするサービスです。
ソーシャルレンディングの3つのリスク
ソーシャルレンディングを利用するにあたりおさえておきたいリスクは以下の3つです。
流動性リスクは個人の取り組みでなんとかなりそうですが、事業者リスクや貸し倒れリスクを0にすることはできません。- 【流動性リスク】貸付を開始してから償還されるまでの間、お金を引き出すことはできません。
- 【事業者リスク】ソーシャルレンディング事業者がトラブルを起こすリスクです。例えば、「みんなのクレジット」は貸し倒れが生じた際、大幅に元本を下回る価格で債権譲渡したため、貸手の元本が大幅に失われることになりました。
- 【貸し倒れリスク】借手が倒産するなどすることで、貸手にお金を返済できなくなるリスクです。
そこで対策として、「問題が発生した際、お金が減る額をなるべく少なくしよう。」となります。
対策のひとつは、「分散投資」。
分散投資には、投資期間、投資先地域、事業者、テーマなどさまざま。
テーマでいえば、例えば、不動産の取得・転売というテーマのファンドに投資金を全額投資するとします。業界そのそのものが不況になると、お金の減りが大きくなりますよね。
3月の分散投資状況
3月のテーマと地域の分散投資の状況です。
さいごに
ソーシャルレンディングなど活用して、次の一歩を目指しましょう。