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  • ジョイントアルファ(Joint α)は危ない?
  • ジョイントアルファの評判は?
  • ジョイントアルファは儲かるの?
不労所得でセミリタイアし、不動産クラファン(以下CF)に、1,000万超投資中のもん(@saborumon)が、不動産CFのジョイントアルファについて、評判口コミ・特徴・メリットデメリットをまるっと解説します。

✔純資産377億。大規模上場企業による運営
✔人気のため投資しずらかったが、エリア分散型ファンド登場で空気変わる

ざっくりまとめるとこんな感じです。

まいど!



不動産CFを選ぶポイント

はじめに不動産投資型クラウドファンディング(以下不動産CF)は、元本保証ではない、途中解約できないことを念頭におきましょう。

その上で、不動産CFを選ぶポイントをピックアップしてみました。
💡不動産CFを選ぶポイント

✔損をするリスク対策は?
✔どんな会社が運営しているの?
✔物件情報と物件情報の公開度は?
✔利回り・運用期間は?

不動産CFとは?選ぶポイントとは?について

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ジョイントアルファ(Joint α)とは

ジョイントアルファ
ジョイントアルファは、2019年にサービスを開始、歴史があるとともに、現在もファンド募集が継続している不動産CFです。

抽選方式で募集されるファンドの応募倍率が1,000%を超えることもあり、人気もあります。

投資対象の不動産物件は、区分マンションがほとんど。
まれに、テナント・宿泊施設などもあります。
運営会社は全国展開しているため、投資対象物件のエリアも全国です。
そのため、物件ジャンル、物件エリアで分散効果を図れます。

ただ、人気がある反面、投資しづらさがありました。
昨今、募集額が大きく投資しやすい、エリア分散効果も図れる、
エリア分散型ファンドが登場。
話題の事業者です。

【 Jointoα(ジョイントアルファ)公式

ジョイントアルファを運営している会社

穴吹興産株式会社
✔創業   1964年5月
✔上場   東証スタンダード
✔資本金  7億5,579万円
✔代表   穴吹 忠嗣

ジョイントアルファの運営会社は、東証スタンダード上場穴吹興産株式会社です。

純資産一覧
✔ジョイントアルファ:穴吹興産     377億
✔OwnersBook:ロードスターキャピタル  256億
✔Rimple:プロパティエージェント    107億

25年6月

売上規模1300憶超、純資産377憶の規模感は、不動産CF界隈でトップレベルです。

不動産CFの中で、会社の歴史もあり、実績・規模はピカイチ。


自己資本比率約28%、ROE約10%。
3期連続最終黒字、財務状態は堅調です。

東証スタンダードに上場しています。
上場していれば必ずしも安心というわけではありません。

しかし、コンプライアンス面のチェックを受け、外部の監査を受けた財務・業績情報は随時公開されます。投資家は財務・業績情報を投資前にチェックでき、投資家にとって大きなメリットです。

【 ジョイントアルファに会員登録する 】

ジョイントアルファで損をするリスク対策

ジョイントアルファでは、損をするリスク対策として、優先劣後方式を採用しています。

優先出資側は、投資家。
劣後出資側は、運営会社です。

運用が想定通りにならず損失が出た場合、劣後出資相当分までの損失を、投資家より優先的に運営会社が負担します。

エリア分散型アルファアセットファンド第十二弾では、劣後出資割合は10%でした。
このファンドでは、穴吹興産が10%分までの損をカバーします。

優先劣後方式方式を採用。

ジョイントアルファの物件情報と情報公開度

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16号谷町6丁目ファンドにおいて、投資用マンションチェックリストで情報公開度をチェックしてみました。

概ね情報公開されています。
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さらに、ファンド収支明細も公開され、投資判断に活用できます。

情報公開度としては、不動産CF界隈でトップレベルです。

ジョイントアルファの実績・利回り・運用期間

✔想定利回り  平均3.25%, 最低3%,最高5%
✔想定運用期間 平均13.2カ月,最短6カ月,最長36カ月

※25年6月、最新10ファンドで集計

運用期間は、6カ月か12カ月のいづれかがほとんど。1件だけ36カ月でした。
想定利回りの平均は、3.25%です。

相対的に想定利回りは低めです。

運用期間が6か月以上12カ月以下が多めなのはGood♪


ジョイントアルファの特徴

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10万円から投資可能

不動産投資というと多額の資金が必要と思うかもしれません。
しかし、ジョイントアルファでは、10万円から不動産投資可能です。

全国主要都市&住居用不動産中心

ジョイントアルファの案件は、東京、京都、福岡、長崎、高松、小樽など全国主要都市に展開しています。
マンション、テナント、ホテルなど不動産ジャンルは様々で、
最多の不動産ジャンルは、住居用不動産(区分マンション)です。

エリア分散型ファンド登場

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複数物件をまとめたエリア分散型ファンドが登場。
エリアや物件など、分散効果を図れるとともに、
募集額が大きく、投資しやすくなりました。

ジョイントアルファのメリット

ジョイントアルファを他の不動産CFと比較し、メリットをみてみましょう。

東証スタンダード上場企業が運営

不動産CFでは、運営会社が倒産すると元本が欠損します。

ジョイントアルファは、1964年創業、売上規模1300億、純資産377億の東証スタンダード上場企業の運営です。

ジョイントアルファの強みは、まずはこれですね。

物件情報公開度が高い

住所、公共交通機関へのアクセス、構造といった物件の基本情報は公開されます。
さらに、ファンドごとに支出・収入などファンド収支明細が公開されています。
ファンド収支明細を投資判断に活用できるのはメリットです。

ジョイントアルファのデメリット

次に、ジョイントアルファを他の不動産CFと比べ、デメリットをみてみましょう。

マスターリース契約なし

損をするリスク対策として、他の不動産CFでは、「マスターリース契約」を採用することがあります。

空室となった場合、賃料収入がなくなります。
マスターリース契約とは、空室時の賃料収入を保証する仕組みのこと。

ジョイントアルファでは、マスターリース契約が、ありません。

よって、空室になったらすぐに次の入居者があらわれそうか、物件をチェックしましょう。

抽選が当たりづらい

ジョイントアルファでは抽選方式で案件募集されます。

人気になりがちで、抽選倍率は10倍を超えることも。

一方、エリア分散型ファンドにより、投資しづらいというのも緩和されました。

抽選応募するのは無料だし、当たればラッキー的な感じです。


    ジョイントアルファの評判口コミ

    ジョイントアルファの評判は、例えば以下のとおりです。

    ✔東証スタンダード上場企業が運営なので一定の安心感
    ✔昭和39年設立の不動産のプロ
    ✔おっ!! ジョイントアルファが久しぶりに大型ファンドを予定!!しかも先着順とのことでこれは期待大♪ 

    【運営会社に好感】
    事業規模、上場、歴史など、運営企業に対して好意的なコメントです。

    【エリア分散型ファンド】
    エリア分散型ファンドに対しての期待感のコメントです。

    エリア分散型は、ゆっくり投資でき、投資しやすさがありますよ。


    【 ジョイントアルファに会員登録する 】

    まとめ

    ✔純資産377億。不動産CFトップレベル規模の上場企業による運営
    ✔人気のため投資しずらかったが、エリア分散型ファンド登場で空気変わる

    ジョイントアルファまとめです。

    売上高1300億、純資産377億、不動産CF界隈でトップクラスの規模感、
    自己資本比率約28%、ROE約10%と経営も堅調、東証スタンダード上場など信用度は相対的に高いです。

    エリア分散型ファンドが登場し、投資しやすさも向上しました。

    サービス開始から時を経て、ファンド募集の継続されており、長くつきあえる可能性があります。

    【 ジョイントアルファ公式 】

    ジョイントアルファのキャンペーン

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    【 Jointoα(ジョイントアルファ)公式

    キャンペーンは予告なく中止されることがあります。事前にご確認ください。

    さいごに

    以上、ジョイントアルファの評判口コミ・特徴・メリットデメリットをまとめました。

    投資は余裕資金、分散投資が原則。
    末長くつきあっていきましょう!

    何かの参考になれば幸いです。

    ではでは。

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