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- Fundsは危ない?
- Fundsの評判は?
- Fundsは儲かるの?
✔ノンリコースローンも登場したが、上場企業へのリコースローンファンド中心
✔想定利回りは平均2.1%。相対的に低め
✔ファンづくりなど、ファンドごとに特徴が異なり、わくわく感がある
✔想定利回りは平均2.1%。相対的に低め
✔ファンづくりなど、ファンドごとに特徴が異なり、わくわく感がある
まとめるとこんな感じです。
まいど!
ほったらかし系利回り型資産運用法。ソーシャルレンディングとは
目次
1. ソーシャルレンディングを選ぶポイント
2. Funds(ファンズ)とは?
3. Fundsを運営している会社
4. Fundsで損をするリスク対策
5. Fundsの情報公開度
6. Fundsの利回り・運用期間
7. Fundsの特徴
8. Fundsのメリット
9. Fundsのデメリット
10. Fundsの評判口コミ
11. Fundsまとめ
1. ソーシャルレンディングを選ぶポイント
2. Funds(ファンズ)とは?
3. Fundsを運営している会社
4. Fundsで損をするリスク対策
5. Fundsの情報公開度
6. Fundsの利回り・運用期間
7. Fundsの特徴
8. Fundsのメリット
9. Fundsのデメリット
10. Fundsの評判口コミ
11. Fundsまとめ
ソーシャルレンディングを選ぶポイント
ソシャレンは、元本保証ではありません。さらに、途中解約もできません。
まずは、これらを念頭におきましょう。
その上で、ソシャレンを選ぶポイントをピックアップしました。
ぼくは、ソシャレンはじめてすぐに100万溶かしましたよ!
💡ソーシャルレンディングを選ぶポイント
✔どんな会社が運営しているの?
✔損をするリスク対策は?
✔情報公開度は?
✔利回り・運用期間は?
Funds(ファンズ)とは
Fundsは、2019年1月に「国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット」をテーマにサービス開始したソシャレン事業者です。
✔国内初、"貸付優待"つきファンド公開
✔国内初、スマホ決済サービスで貸付できるファンド公開(メルカリファンド)
✔国内初、貸付投資でファンづくりができるファンド公開
✔国内初、銀行に貸付投資できるファンド公開(福岡銀行ファンド)
✔国内初、スマホ決済サービスで貸付できるファンド公開(メルカリファンド)
✔国内初、貸付投資でファンづくりができるファンド公開
✔国内初、銀行に貸付投資できるファンド公開(福岡銀行ファンド)
働く世代を中心に資産形成に貢献することを目指し、あたらしい取り組みを次々展開してきました。
最近では、ESG投資ファンドなど、今後も要注目です。
【 Fundsに会員登録する 】
Fundsを運営している会社
会社名 ファンズ株式会社
上場 非上場
設立 2016年11月
資本金 18億1400万円
代表 藤田雄一郎
上場 非上場
設立 2016年11月
資本金 18億1400万円
代表 藤田雄一郎
Fundsの運営企業は、ファンズ株式会社です。
ファンズ社は非上場であり、かつ、2016年設立と比較的あたらしい企業です。
しかしながら、20年シリーズCラウンド20億円、
23年シリーズDラウンド36億円を資金調達。
しかしながら、20年シリーズCラウンド20億円、
23年シリーズDラウンド36億円を資金調達。
上場やM&Aを意識する段階であり、勢いがあります。
波に乗ってます!
Fundsで損をするリスク対策
上場企業中心のリコースローン
Fundsで扱うほとんどのファンドは、リコースローンを採用しています。💡リコースローンとは?
投資家から集めたお金を使う事業や運営に失敗しても、お金を借りた企業にお金の返済能力がある限り、お金を借りた企業は、投資家から借りたお金を返済しなくてはいけません。
Fundsでこれまで募集されたファンドの8割は、上場企業へお金を貸し付けるタイプのファンドです。
つまり、Fundsが扱うファンドは、上場企業へ投資できるリコースローンファンドがメインです(※)。
※最近、ファンド種類を増やすため、ノンリコースローンファンドの募集がありました。
ファンド組成企業に1工夫
ソシャレンでは、ソシャレン事業者は、われわれ個人投資家からお金を集め、ファンド組成企業を経由して、お金を企業に貸し付けます。
ファンド組成企業とソシャレン事業者は、同じというケースがほとんどです。
「ファンド組成企業=ソシャレン事業者」の場合、ソシャレン事業者が倒産したら、投資家が貸し付けたお金は、欠損しますよ。
ところが、Fundsでは、お金を貸し付ける企業(含む、グループ会社)が、ファンド組成企業になることができます。
「ファンド組成企業=お金を貸し付ける企業」の場合、ソシャレン事業者、すなわち、ファンズ社が倒産しても、投資家が貸し付けたお金が欠損するリスクは、Funds社にお金がある期間に限定されます。
つまり、ファンド組成企業がお金を借りる企業と同じ場合、ファンド組成企業がFundsである場合と比べ、元本が欠損するリスクが低減されます。
✔上場企業へ投資できるリコースローンファンドがメイン
✔ファンド組成企業がお金を借りる企業と同じ場合、ファンド組成企業がFundsである場合と比べ、元本が欠損するリスクが低減される
✔ファンド組成企業がお金を借りる企業と同じ場合、ファンド組成企業がFundsである場合と比べ、元本が欠損するリスクが低減される
Fundsの情報公開度
- 貸したお金がちゃんと貸した人に戻ること
- 分配金が支払われること
リコースローンファンドの場合、お金を貸し付ける企業の信用面、もっとシンプルにいうと倒産しないことがポイントです。
上場企業は、外部機関により監査された財務・業績情報を随時公開しなくてはいけません。
投資家は、財務・業績情報を投資判断に活用できます。
ところで、ファンド組成企業がファンズ社の場合、ファンズ社が倒産すると元本は欠損します。
ファンズ社が倒産すると元本が欠損するのを回避するため、「地位移転スキーム」を導入しました。
【 Fundsに会員登録する 】
Fundsの利回り・運用期間
✔想定利回り:平均2.1%、最高2.4%、最低1.6%
✔想定運用期間:平均12.9カ月、最長18カ月、最短7ヵ月
※2023年5月現在、直近15ファンド
✔想定運用期間:平均12.9カ月、最長18カ月、最短7ヵ月
※2023年5月現在、直近15ファンド
平均想定利回り2.1%、平均想定運用期間12.9カ月です。
相対的に利回りは低めです。
想定運用期間は、最短は7ヵ月、最長18カ月と差が大きいですよ。
運用期間は長めから短めまであるので、お好みチョイスOK!
Fundsの特徴
Fundsの特徴をみてみましょう。上場企業へのリコースローンファンドというシンプルさ
Fundsでは、基本的に、担保・保証はありません。すなわち、投資するかどうかの判断では、担保・保証のチェックは不要で、貸付先企業の財務・業績情報をチェックすればよいともいえます。
シンプルですよね。
上場企業へのリコースローンファンドがFundsの一番の売り!
ファンド組成企業が選択方式
ファンド組成企業は、次のふたつのどちらかです。- お金を借りる企業のグループ会社
- Fundsのグループ会社
1円から投資可能
Fundsの最低投資額は、なんと1円から。少ない余剰資金を投資にまわすことができますよ。
Fundsのメリット
Fundsを他のソーシャルレンディング事業者と比べ、メリットをみてみましょう。わくわく感がある
メルカリファンドなどユニークで人気のファンドがあります。NFTトークンを活用したファンド、ビールの材料、ホップを学べるイベント参加券つきファンド、健康ランドの優待つきファンドなんてのもありますよ。
Fundsで新たなファンドが公開されると、
次はどんなのだろうと、わくわく感がありますよ!
わくわく感あり♪
広告目的でのFunds利用
Fundsからお金を借りる企業が、Fundsを利用する目的は、資金調達というのもあります。しかし、それ以外に、あらたな顧客獲得など広告目的でFundsを利用することがあります。
そのため、想定利回りが有利だったり、イベントへの招待、クーポンといった「Funds優待」があったりします。
株の株主優待のようなお楽しみがあるというわけです。
Fundsのデメリット
次に、Fundsを他のソーシャルレンディング事業者と比べ、デメリットをみてみましょう。想定利回りは低め
想定利回りは平均2.1%。相対的に利回りは高くはありません。
他のソシャレン事業者と比べると、利回りが低いのは確かです。
一方、銀行預金利率0.001%と比べると、どうでしょう。
見方を変えると、利回りは低いとはいいきれません。
リスクを抑えめで、リターンも抑えめ
Fundsの評判口コミ
Fundsの評判・口コミは、例えば以下のとおりです。✔Fundsの『NFTマーケットプレイス「ユニマ」広告事業ファンド#1』に投資しました!普段ゲームはしないけど、優待もあるしやってみようか
✔どうしても投資したい案件があってFunds デビューしました!
✔ファンドが増え、投資家側がファンドを選べるようになってきました
✔前回は僅か41秒で予定投資金額になり締め切ったらしい。今回は2回目、2%の金利は魅力だが!
✔どうしても投資したい案件があってFunds デビューしました!
✔ファンドが増え、投資家側がファンドを選べるようになってきました
✔前回は僅か41秒で予定投資金額になり締め切ったらしい。今回は2回目、2%の金利は魅力だが!
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Fundsまとめ
✔ノンリコースローンも登場したが、上場企業へのリコースローンファンド中心
✔想定利回りは平均2.1%。相対的に低め
✔ファンづくりなど、ファンドごとに特徴が異なり、わくわく感がある
✔想定利回りは平均2.1%。相対的に低め
✔ファンづくりなど、ファンドごとに特徴が異なり、わくわく感がある
Fundsまとめです。
Fundsをひとことでコメントするとこんな感じです。
あたらしいサービス期待感 X 上場企業へのリコースローン貸付投資
Fundsをひとことでコメントするとこんな感じです。
さいごに
以上、Fundsの評判口コミ・特徴・メリットデメリットをまとめました。
何かの参考になれば幸いです。
ではでは。