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- FUELオンラインファンドは危ない?
- FUELオンラインファンドの評判は?
- FUELオンラインファンドは儲かるの?
不労所得でセミリタイアを目指し、ソーシャルレンディングに、1,000万超投資中のもん(@saborumon)が、ソーシャルレンディングのFUELオンラインファンドについて、評判・口コミ、2つの特徴からメリット・デメリットまで、まるっと解説します。
FUELオンラインファンドがおすすめの人=リスクを抑えた運用をしたい人
ざっくりまとめるとこんな感じです。

まいど!
ほったらかし系利回り型資産運用法。ソーシャルレンディングとは
目次
1. ソーシャルレンディングを選ぶポイント
2. FUELオンラインファンドとは?
3. FUELオンラインファンドを運営している会社
4. FUELオンラインファンドで損をするリスク対策
5. FUELオンラインファンドの情報公開度
6. FUELオンラインファンドの利回り・運用期間
7. FUELオンラインファンドの特徴
8. FUELオンラインファンドのメリット
9. FUELオンラインファンドのデメリット
10. FUELオンラインファンドの評判・口コミ
11. FUELオンラインファンドまとめ
1. ソーシャルレンディングを選ぶポイント
2. FUELオンラインファンドとは?
3. FUELオンラインファンドを運営している会社
4. FUELオンラインファンドで損をするリスク対策
5. FUELオンラインファンドの情報公開度
6. FUELオンラインファンドの利回り・運用期間
7. FUELオンラインファンドの特徴
8. FUELオンラインファンドのメリット
9. FUELオンラインファンドのデメリット
10. FUELオンラインファンドの評判・口コミ
11. FUELオンラインファンドまとめ
ソーシャルレンディングを選ぶポイント
まずはじめにソーシャルレンディングは、元本保証ではない、途中解約できないことを念頭におきましょう。その上で、ソーシャルレンディングを選ぶポイントをピックアップしました。
💡ソーシャルレンディングを選ぶポイント
✔どんな会社が運営しているの?
✔損をするリスク対策は?
✔情報公開度は?
✔利回り・運用期間は?
FUELオンラインファンドとは

FUELオンラインファンドは、不動産ファンドのポータルサイトがキャッチコピーな、不動産業界専門のソーシャルレンディングです。
FUELオンラインファンドでは、FUELが組成する不動産ファンドだけでなく、東証プライム上場のCRE,高島屋などが組成する不動産ファンドも投資できます。
【FUELオンライン公式】
FUELオンラインファンドを運営している会社
会社名 FUEL株式会社
設立 1999年7月
資本金 149百万円
代表 細澤聡希、徳毛 雄一
設立 1999年7月
資本金 149百万円
代表 細澤聡希、徳毛 雄一
FUELオンラインファンドの運営は、FUEL株式会社です。
2022年1月より、総合不動産デベロッパーの日本エスコンの100%子会社になりました。
日本エスコンは、東証プライム上場企業であり、FUELオンラインファンドは、東証プライム上場企業グループ運営になります。
FUELオンラインファンドで損をするリスク対策

上場企業への貸付がメイン
FUELオンラインファンドで扱うファンドの貸付先企業は、以下のふたつのパタンがあります。- 上場企業
- 監査を受けた非上場企業
これまで募集されたファンドでは、損をするリスク対策は次のいずれかでした。
・貸付先企業リコースローン
・貸付先企業リコースローンなし&不動産担保あり
・貸付先企業リコースローンなし&不動産担保あり
ひとつめ、貸付先企業リコースローンの場合、ファンド運営に問題があったら、貸付先企業、すなわち、貸付先上場企業がお金を返済できる限り投資家にお金を支払います。
ふたつめ、貸付先リコースローンなしの場合、ファンド運営に問題があったら、不動産担保を現金化できた分が投資家に返済されます。
💡リコースローンとは
リコースローンとは、投資家から集めたお金を使う事業や運営に失敗しても、お金を借りた企業にお金の返済能力がある限り、お金を借りた企業は、投資家から借りたお金を返済しなくてはいけません。
ファンド組成企業が一工夫されている

ソーシャルレンディングでは、ソーシャルレンディング事業者は、われわれ個人投資家からお金を集め、ファンド組成企業を経由して、お金を企業に貸しつけます。
ファンド組成企業とソーシャルレンディング事業者が、同じというケースがほとんどです。
ファンド組成企業とソーシャルレンディング事業者が同じ場合、ソーシャルレンディング事業者が倒産すると、投資家から集めたお金は欠損します。

FUELオンラインファンドでは、お金を貸し付ける企業(含む、グループ会社)が、ファンド組成企業になります。
お金を貸し付ける企業(含む、グループ会社)がファンド組成企業の場合、ソーシャルレンディング事業者、すなわち、FUEL社が倒産したとしても、ファンドの運用は、そのまま続きます。
FUELオンラインファンドでは、FUEL社が倒産した場合、投資家が貸し付けたお金が欠損するリスクは、以下に限定されます。
- FUELオンラインファンドの口座に残っているお金は欠損する可能性
- 運用中のファンドの分配金支払など、事務手続きに滞りが生じる可能性

FUEL社が倒産しても、ファンドが運用され続けるというのは、リスクがひとつ減りますよね。
✔上場企業中心リコースローンもしくは担保つき
✔ファンド組成企業の工夫により、FUEL社が倒産した場合、損をするリスクは限定される
✔ファンド組成企業の工夫により、FUEL社が倒産した場合、損をするリスクは限定される
FUELオンラインファンドの損をするリスク対策まとめです。
FUELオンラインファンドの情報公開度

上場企業リコースローンの場合
上場企業リコースローンの場合、お金を貸し付ける企業の信用面がポイントです。その理由は、ファンド運営に問題が起きたとしても、お金を借り受けた企業がお金を返済できるかが重要だからです。
FUELオンラインファンドでは、お金を貸し付ける企業名は、公開されますよ。
上場企業は、外部機関により監査された財務・業績情報を随時公開しなくてはいけません。
ですので、投資家は、投資する際に財務・業績情報をチェックできますよ。
上場企業リコースローンでない場合
上場企業リコースローンではない場合、具体的には、米国不動産ファンドの事例では、公開された情報は以下のとおりでした。- 米国不動産担保物件の住所、評価額
- 最終貸付先企業の名称
【 FUELオンラインファンド公式 】
FUELオンラインファンドの利回り・運用期間
・想定利回り:2.0~5.0%
・想定運用期間:6~24カ月
・想定運用期間:6~24カ月
想定利回り、運用期間ともに、範囲が大きいです。
運用期間が長ければ長いほどリスクも増えます。
一方で、投資サイクルが短くなるので、投資家の手間が増えます。
運用期間を短めにすることでリスクを低下させたい、ある程度リスクテイクして手間を省きたいなど、
投資家の好みでファンドを選べますね。
FUELオンラインファンドの特徴

FUELオンラインファンドの特徴をみてみましょう。
FUEL以外企業が組成した不動産ファンドに投資できる
・FUEL社がファンド組成
・FUEL社以外(CRE、高島屋、シノケン、ADWなど)がファンド組成
・FUEL社以外(CRE、高島屋、シノケン、ADWなど)がファンド組成
FUELオンラインファンドは、大きくふたとおりの不動産ファンドに投資できます。
ひとつはFUEL社が組成したファンド。
もうひとつは、CRE、高島屋などが組成するファンド。
この点に着目し、FUELオンラインファンドは、不動産ファンドのポータルサイトとうたっています。
上場企業リコースローン型ファンドに投資可能
FUELオンラインファンドでは、上場企業リコースローン型の不動産ファンドが中心です。他のソシャレンなどにはないユニークなサービスです。
リスクテイクしてリターン狙いという選択肢もある
上場企業リコースローン型では、想定利回りは低くなりがちです。投資家によっては、もっとリスクテイクして、もっとリターンが欲しいというニーズもあります。
・上場企業リコースローンなし
・想定運用期間長め
・想定運用期間長め
このようなファンドを用意することで、FUELオンラインファンドでは、その選択を可能にしています。
FUELオンラインファンドのメリット

FUELオンラインファンドを他と比べ、メリットをみてみましょう。
東証プライム上場企業グループ運営
すでに述べたように、FUELオンラインファンドは東証プライム上場企業グループ運営です。上場企業だから安心というわけではありません。
しかし、上場企業では、コンプライアンス面を管理する必要がありますし、監査された財務・業績情報が公開されます。
そのため、投資家としてはプラスになります。
上場企業リコースローン型中心
FUELオンラインでは、上場企業リコースローン型がメインでしたね。
上場企業リコースローン型の何がいいのかというと、上場企業は、監査された財務・業績情報を公開しなくてはいけません。さらに、コンプライス面を管理する必要もあります。
ネットでこれらの情報に誰でもアクセスできるので、投資家にとってはメリットといえます。
上場企業リコースローン型の何がいいのかというと、上場企業は、監査された財務・業績情報を公開しなくてはいけません。さらに、コンプライス面を管理する必要もあります。
ネットでこれらの情報に誰でもアクセスできるので、投資家にとってはメリットといえます。
ただし、上場企業だから安心というわけではありませんよ。
ファンド組成企業=貸付先企業
FUELオンラインファンドは、ファンド組成企業が一工夫されていましたね。FUEL社が倒産してもファンド運営は、継続されます。
そのため、FUEL社が倒産した場合に投資家から集めたお金が欠損するリスクは、限定されます。
この独立性は、FUELオンラインファンドのメリットといえます。
【 FUELオンラインファンドに会員登録する 】
FUELオンラインファンドのデメリット
次に、FUELオンラインファンドを他と比べ、デメリットをみてみましょう。想定利回りは低め
上場企業リコースローン型は、想定利回りは低めになります。リスクが高くなればリターンが高くなり、リスクが低ければリターンも低くなるのが一般的で、しょうがないですよね。
人気のあるファンドは投資できないことも
人気があるファンドは激しいクリック合戦になることがあります。そのため、投資したくても投資できないことも。
ファンド募集少なめ
実はFUELオンラインファンドは、最近ファンド募集していませんでした。
しかし、23年4月ファンド募集されることにまりました。
今後の動向を気にかけときましょう。
FUELオンラインファンドの評判・口コミ
FUELオンラインファンドの評判・口コミは、例えば以下のとおりです。✔FUELオンラインファンドの「ADW米国不動産ファンド」は保証がない分、利回り高めの3号にしました。
✔リスクは承知の上で、せっかくの米国不動産ファンドなので、投資額を控えめにしてチャレンジしてみました。結果はいかに?6ヶ月後を楽しみにしています。
✔FUELオンラインファンド、一分かからずに瞬間蒸発で投資できず
✔リスクは承知の上で、せっかくの米国不動産ファンドなので、投資額を控えめにしてチャレンジしてみました。結果はいかに?6ヶ月後を楽しみにしています。
✔FUELオンラインファンド、一分かからずに瞬間蒸発で投資できず
【リスクを選べるタイプ】
リスクを選べるタイプのファンドに対する好意的な口コミがありました。
ぼくもこのタイプのファンドは、いいなと思ってます。
今後の募集を待ちたいですね。
【クリック合戦】
人気があり、募集が先着方式のファンドは、かなりの激戦になりますよ。

リスクとリターンを選べるタイプのファンド、また募集されないかな。
FUELオンラインファンドまとめ
・上場企業リコースローン型メイン
・不動産ファンドのポータルサイト
・不動産ファンドのポータルサイト
FUEL社は非上場企業ながら、ファンド組成を工夫することでFUEL社の信用問題により、投資家が受けるリスクは限定されます。
また、上場企業リコースローン型が中心です。
FUELオンラインファンドがおすすめの人=リスクを抑えた運用をしたい人
FUELオンラインファンドをまとめるとこんな感じです。
さいごに
以上、FUELオンラインファンドの評判口コミ・特徴・メリットデメリットをまとめました。何かの参考になれば幸いです。
※本記事は、投資を助長するものではございません。
ではでは。